売り上げが劇的に変わるパッケージデザインと考え方。

売り上げが劇的に変わるパッケージデザインと考え方。

効果を出すパッケージを作るには、まずマーケティングの目標・予想販売数を考えることからはじめましょう。

パッケージデザインのご依頼が来たとき、パターンとして大きく分けて、とにかく値段を抑えたいお客様、そして、とことん高級志向のお客様。

しかし、パッケージデザイン・制作でいつもご提案させていただいているのは、値段や高級感のことを話し合う前に、お客様がどのように商品を売っていくかの目標などをヒヤリングしています。

目標を定めることによって、どのように売れば目標に達成するか見えてきますし、もし、すでに予想販売個数がある程度わかっているならば、一か月の売り上げ個数を算出します。

これが第一段階の重要なポイントです。

なぜかというと、売り上げ目標を定めていない状況で、パッケージを制作しようとおもっても、大体どのくらい制作したら一個の商品に対してパッケージ費用をかけれるかが分からないです。ですので、100個パッケージ作るのと1000個作るのでは、一個の単価が全然変わってくるので、売り上げを上げても、もうけが全くない状態に陥る危険性があります。

パッケージは、広告の一部であり、その重要性を理解しておこう

まず、制作する前にパッケージは、広告の一部だと理解しておくと、パッケージの重要性が見えてきます。販売の流れで考えると、一般的にお客さんがたくさん並んでる商品から、一つを選び購入という流れがあります。ですので、商品棚は、広告に言い換えると、パンフレットみたいなものです。商品をまず見て買います。ですので、パッケージデザインは、ある程度目立ったほうがいいですし、話題になるようなデザインならなおさらいいです。また、人にプレゼントしたくなるようなおしゃれなパッケージも非常にいいパッケージになります。別の記事でも述べたのですが、広告はアピールすることであり、またパッケージもアピールすることが人の脳の記憶にとどまり、商品を購入してもらえるチャンスが出てきます。

パッケージにお金をかければいいということではない

より目立つパッケージを作るには、お金をかければいいという結論は、危険です。初めに言ったように、お金をかけすぎて、売り上げを上げても、パッケージ代に消えていってしまって儲けが全くない状態に陥ってしまうからです。

ですので、第2段階の考え方として、一か月の目標販売個数(見込み販売個数)を算出して、それから、半年から一年の個数を出します。半年か一年というのは、パッケージを作る個数になります。半年だったら、半年に一回パッケージの制作を依頼する感じになりますし、一年なら一年に一回という感じです。

すると、一回のパッケージ制作の注文数が分かります。商品の希望の売値・材料費・パッケージ代を差し引いた、金額が、お客さんの儲けになります。その儲けの額が、ビジネスとして成り立つかどうかを見極めて、パッケージにかける金額を決めれば、パッケージ制作の予算が分かります。

つまり、その予算内で制作すれば、ビジネスとして成り立つし、予算が許される範囲でのいいパッケージを制作することができるということになります。

このような、手順を踏んでパッケージ制作を依頼すれば、失敗しないパッケージ作ることができます。

私たちのような専門家は、いろんな方法で予算に見合ったパッケージを提案できるので、まず予算が決まっていると、デザイナーさんや印刷屋さんは非常に提案しやすくなりますので、作業もスムーズにすすみ結果お客様が満足できるパッケージができ、また後に売り上げに繋がるようになります。

まとめ

第一段階 商品の売り上げ個数の目標を考える。

第二段階 パッケージの予算額を算出する。

最後 予算額を決めたら、その予算でどれだけのことが出来るか考える(制作会社に提案してみる)