これさえ知っていれば大丈夫!!印刷業界で使われる紙について

これさえ知っていれば大丈夫!!印刷業界で使われる紙について

印刷業界でよく使われる紙の種類は、大きく分けて

上質紙

コート紙

マット紙

特殊紙

この4つを抑えていれば大丈夫です。

上質紙は、一番スタンダードで、所謂コピー用紙です。主に、冊子のなかみや、日報など色んな物に使われます。

コート紙は、チラシやパンフレットなどに使われる、光沢がある紙です。

マットしは、コートの光沢がなくなった感じの紙です。これは、パンフレットなどにつかわれます。

紙のサイズと規格

印刷業界で使われる紙のサイズの種類の規格は

A判

4/6判

菊判

ハトロン判(包装紙などに使われる規格)

大体この4つが使われますが、A判・4/6判・菊判の三つを抑えておけばいいと思います。

実際、皆さんがよく使う紙のサイズは、A・Bサイズだと思います。例えば、A4用紙のとかB5用紙とかという感じでコピー機や手紙の紙・チラシなどそういう規格を使用する機会がおおいと思います。

しかし、印刷業界で使用する紙は、普段使っている紙の規格とは違い、少し大きいサイズで出来ています。

なぜかというと、A4サイズのチラシを制作するとき、規格そのものの大きさで印刷するとしたら、印刷位置を紙のと狂いなく完ぺきに合わせて印刷しないといけなくなるからです。

それは、正直機械の構造上不可能であり、作業効率もかなり悪くなってしまいます。ですので、少し大きいサイズにして印刷して、印刷した後、希望のサイズに裁断するのが基本です。

A判の紙は、Aサイズの紙にほぼ使用します。4/6判の紙は、Bサイズの紙に使います。菊判は、A判よりまた更に少し大きいサイズですが、使用目的は、様々で、印刷機械の特性や、両面機印刷などで使われたりします。また、カラー濃度を管理するために、紙の隅っこにカラーチャートを載せたりする目的で、(A判でカラーチャートを載せるスペースがない場合)菊判の紙を使用する場合があります。

サイズの規格

A全判・A判半切(はんさい)・A判4切(よんさい)という感じで、A全判を半分に切ったといくつ紙が出来るかで表します。

ですので、図を見ていただければわかるように A判16切は、A全判をまず寸法が長いほうを半分(半切)に切って、その半分(4切)の長いほうを切って、そのまた長いほうを半分(8切る)に切って、またまたその長いほうを半分(16切)に切ったサイズです。

ここで覚えておくと得するのは、A判4切が、一般的で使うA3サイズに一番近いサイズになります。

ですので、A3のチラシを1000枚作るには、仮に機械の最大紙寸法がA判半切サイズだとして、2面A3サイズのものがA判半切サイズには、付けれるので、(2面)

500枚の用紙を機会に通すと、合計1000枚の印刷物が出来上がるということになるのです。では、同じ規格の機械でA5サイズのチラシを1000枚印刷する場合は、8面付けれるので、125枚印刷すると、1000枚のA5サイズの印刷物が出来上がるということになります。

では、4/6判というと、Bサイズの規格を作るときに使います。4/6判の8切サイズが、BサイズでいうB4にあたります。考え方は、A判の時と同じ考え方になります。

サイズの一覧を載せておきますので、参考にみていただけたらと思います。

まとめ

A4サイズは、A判8切サイズに一番近い

B4サイズは、4/6判8切サイズに一番近い

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