超お勧め印刷用紙4選

超お勧め印刷用紙4選

日本で製造されている印刷用紙は実に様々で、とてもたくさんあります。

そんな中で、印刷屋がおすすめする印刷用紙を4種類紹介したいと思います。

①水に強い上質紙 これがあれば、いろんな場面で使えます。

水に強い紙というのは、代表的にユポ用紙などがあります。ユポ用紙は、主に選挙ポスターなどに使われる紙ですが、丈夫でお勧めする紙なのですが、今回お会勧めする紙は、ユポ用紙でなくレインガードという紙です。

レインガードの特徴は、見た目は上質そのもので、少しすべすべしている紙です。それでいて水をはじきいてくれます。ちょうど、車のフロントガラスに、”ガラコ”を塗ったような状態になります。

この紙がすごく優れているかというと、上質系の紙ですので、ペンで書くことが出来ます。ユポなどの紙ですと、ペンの種類を選ばなければならないですが、レインガードは、ボールペンなどでも普通に書くことが出来ます。また、ユポ用紙は、印刷するのに、特殊なインキを使用するので、発色が普通のインキと若干違うのと、コストがかかってしまいますが、レインガードはオンデマンドプリンターでも印刷できますし、普通のインキで印刷できますので、その分コストも下がります。

レインガードのおすすめ使用用途

お勧めの仕様用途は、マラソン大会などのゼッケンや、釣り大会に使う用紙など、外でやるイベントで何か記載しなければならない場合、レインガードは威力を発揮しますね。

また、私的にお勧めなのは、本の表紙などもいいかと思います。台所で使用するようなレシピ本など万が一濡れても水をはじいてくれるので、おすすめです。

皆さんも、アイデア次第でいろんな活用が出来る可能性を秘めたおすすめ用紙の一つです。

②上質系で一歩お洒落な用紙でこだわりたい方には!!

ここ10年くらいで、パンフレットなどでもよくつかわれるようになった上質紙ですが、やはりコート紙やマット紙に比べて、上質紙は印刷が薄くなってしまうのが欠点です。オンデマンド印刷ですと、印刷が薄くなることはないのですが、オフセット印刷ですと、通常より濃いめで印刷するのですが、やはり限界があり薄く印刷されてしまいます。

そこでおすすめする用紙は、エアラスです。製造元はレザック(昔非常に流行った紙)を製造している特殊東海製紙がリリースしている高級印刷用紙です。

特殊東海製紙の紙は比較的どれも印刷に適していて、非常に刷りあがり状態がきれいに印刷できます。私が使用した中でも、エアラスの刷り上がりは抜群によく、上質系の紙でありながら、くっきり印刷でき、全く発色が薄くなりません。印刷しやすいので、オペレーターのかたも、神経使わずいいものが印刷できるのではと思います。インキの乾燥も非常に早く、納期が少なくてもそれなりに対応できる紙です。

お洒落な紙はこの世にいっぱいいっぱいありますが、印刷と相性が悪い紙も沢山あります。折角高いお金を出して、おしゃれに作りたいと思っても、刷り上がりがよろしくなければ、満足する商品が出来ませんよね。そうしたすべてを解決してくれるのがエアラスです。

他との差をつけ一歩上のクオリティーを望むお客さんには、エアラスが超おすすめです。

他にもヴァンヌーボという紙もおすすめですよ。高級感があっておすすめです。

③トレーシングペーパー

トレーシングペーパーは皆さんご存じだと思いますが、トレーシングペーパーがお勧めなのは、高級感があります。作品集の1ページ目や最後のページにトレーシングペーパーなどをかませたりすると非常におしゃれです。

しかし、ただ単におしゃれなだけでトレーシングペーパーをお勧めしてるわけではありません。

実はトレーシングペーパーは、ほとんどのプリンターから出力可能ですので、手軽におしゃれなものを作ることが出来ます。用紙事態固いので、プリンターの機械の中で絡んでしまうこともまずないと思います。少し厚めのトレーシングを使ってプレゼント用に包装紙として使ったりするのも有りかと思います。おすすめです。

④お店のショップカード・スタンプカードに最適な紙

4つ目のおすすめの紙は、エスプリコートという紙です。エスプリコートの特徴は、片面は、つるつるしたコート紙(実際もっとつるつるしています)でもう片面は、上質紙になっている用紙です。なぜこの用紙がおすすめかと言いますと、片面はつるつるした感じで高級感がありつつ、裏面はボールペンなどでも書くことができる上質紙になっているのです。

ですので、ショップカードで表面はおしゃれにお店のロゴを入れて、裏面に住所などの情報を書くことが出来たり、スタンプカードでも、裏面をスタンプ出来るようにすることも出来ます。またつるつるした面は、コート紙というよりニス引きしたような感じのツルツル感ですので、その分丈夫な用紙になっています。

使い方によっては、本の表紙にも使えますし、アイデア次第でいろいろ使い方があると思います。

まとめ

紙の種類はいっぱいありますが、印刷の刷りの状態まで把握できて初めていい紙か判断したいものです。

いろいろ試そうと思ってもなかなか試せるものではないと思います。ですので、印刷屋さんが進める紙はある程度信用度あるとおもいますので、変わった紙で印刷物を頼むときは、印刷屋さんのおすすめの紙を選んだほうが刷り状態まで考慮しておすすめするので、自分で選ばず印刷屋さんと一緒に選んだほうがいいものが出来ると思います。

レインガード・エアラス・トレーシング・エスプリコートは、どれも印刷の刷り上がりはとてもいいです。トレーシングは紙の特性上刷り上がりの判断はしにくいですが、プリンターでの印刷は抜群です。

是非是非 機会があったら使用してみてください。