この仕組みを応用すれば、絶対売れる鉄板商品が作れる!?

この仕組みを応用すれば、絶対売れる鉄板商品が作れる!?

私は、ほぼ毎週全国各地のイベントに参加して、いろいろなグッズ販売をしています。ですので、イベントでどのようなものが売れるのか、どのようにしたら人が集まってくれるのかを、いつも考えています。そうした中で、絶対的に売れる物というのがイベントでは、あるということに気が付きました。

今や、経済の停滞がしばらく続いているので、はっきり言って物は昔に比べて売れません。なぜ物が売れないからくりは、別の記事に書きたいと思います。

今回は、イベントなどで絶対売れるもののからくりを説明したいと思います。もし、その絶対売れる商品のからくりを応用できれば、別のビジネス分野でも鉄板商品が作れるかもしれません、また 広告戦略のヒントになればと思います。

売れる物の法則

では、イベントなど絶対売れる商品は、次のうちどれでしょうか?

①革製品

②焼きそば

③店長こだわりのおしゃれなサンドウィッチ

④希少性が高い物

⑤キティーちゃんのぬいぐるみ

この中で、まず食べ物か物かで分けて考えると断然食べ物が売れます。

では、食べ物で焼きそばか店長こだわりのおしゃれなサンドウィッチだったら、断然焼きそばが売れます。

そこには、ある理由がある

何故焼きそばが一番売れるのか、掘り下げて考えてみると、認知度です。人の行動パターンを考えると、ある程度予想が出来るほうへ選択する傾向があります。例えば、ナビがなく遠くへドライブに行く場合、なるべく知っている道、あるいは、メイン通りを選んでドライブすると思います。探せば、より早く目的地に着く道があるはずだけど、知らない土地でドライブする場合、たいていは、迷う可能性が少ない方法で目的地を目指すと思います。(時間があっていろいろ冒険したい人は別ですが)

それを食べ物で当てはめていくと、焼きそばはたいていお祭りに行けば売ってますし、おいしいです。また焼きそばイコールお祭りというイメージが定着しているので、イベントに訪れたお客さんが、焼きそばの看板を見ただけで、”ここには焼きそばが売っている、しかも、おおよそ美味しいのは分かっている”という思考の流れがすぐ出来るのです。

逆に店長こだわりのおしゃれなサンドウィッチだと、どうなるか”どこら辺がこだわっているのか?お洒落だけど、味はどんな味なんだ?”と疑問が出てしまうのです。ですので、そのサンドウィッチを購入する人は、”それでも、試しに買ってみよう”・”この前、食べた友達が絶賛してた”みたいな、感じでないと買う決断に至らないのです。(もちろんもっといろいろ理由はありますが・・・・)

認知度が鉄板商品のカギ

焼きそばと店長こだわりおしゃれサンドウィッチの決定的な違いは、認知度です。店長こだわりおしゃれサンドウィッチが、ものすごく売れるようにするには、地道な宣伝・、活動して認知してもらえなければ、焼きそばのように売れないのです。しかし、もし美味しいという噂になりリピーターが増えれば、逆に独り勝ちのぼろ儲けも夢ではないと思います。

なぜかというと、店長こだわりおしゃれサンドウィッチは、そこのお店でしか食べられないものだからです。しかし、そこまで行くには、長い長いアピール活動が必要になりますし、説得力ある味とサービスが必要になります。

焼きそばには、日本全国の人が知っている。お祭りイベントと言えば焼きそば、小さいころから食べているなど、焼きそばに関する情報がすでに人の脳に組み込まれているので一から宣伝する必要がないわけです。

言い換えると、”この食べ物は焼きそばって言って麺と野菜と肉を焼いてソースで焼いた美味しい食べ物ですよ”って宣伝する必要はないということです。

逆に店長こだわりおしゃれサンドウィッチの場合”店長こだわりおしゃれサンドウィッチは、アボカドとレモンの風味がさりげなく香る特製ソースに、贅沢な高級ハムをサンドした、新感覚のサンドウィッチです。お試しあれ”と、まずその商品の説明をして理解してもらわないといけないので、焼きそばに比べてお客さんにまず知ってもらうことが多くなってしまいます。

鉄板商品とは!!

鉄板商品の定義とは、どこで売っても、どんな時でもその商品は売れるということなので、鉄板商品になりえるものとは、焼きそばのように、ほとんどの人に認知されている物が鉄板商品になりえる可能性が非常に高いと言えるのです。

ヒット商品が生まれないで悩んでいる人がもしいましたら、この考え方を応用して商品開発をされたら、もしかしたらすごいものが出来るかもしれませんね。

また、いままでない物(ここでいう店長こだわりおしゃれサンドウィッチ)をビジネス展開するには、宣伝に力を入れて、その商品の良さを人に知ってもらえるようになれば、独占的にビジネス展開出来る可能性を秘めています。ですので、認知されていない商品ほど広告は重要になりますし、インパクトのある広告デザインとマーケティング戦略が必要になります。

コロナの影響で、鉄板商品のようになった例!!

ここでもう一つ例をあげます。

コロナの影響がまだない時、私はよくビジネス仲間の方から、除菌スプレーの紹介を受けたことが何度かありました。そのスプレーは、実際口にしても害はないし、何度も手に付けても手もカサカサになりにくく、人体に安全で、赤ちゃんにも安心して使えるとっても画期的な除菌スプレーでした。しかし、凄いスプレーとは思うのですが、販売員曰く、なかなか努力の割には売れないですと言ってました。

がしかし!!

このコロナの影響で今や、全国から問い合わせが殺到して、売れに売れまくっている商品になったのです。

これは、焼きそばと店長こだわりのおしゃれサンドウィッチとすり合わせてみると、その除菌スプレーは、コロナの影響で多くの国民に除菌スプレーというものが認知されたからということになります。ですので店長こだわりおしゃれサンドウィッチだった除菌スプレーが焼きそばの立ち位置に変わったことになるのです。

つまり、自分でアピールしなくともコロナの影響が間接的にアピールされた(宣伝された)ということになるのです。

コロナの影響で、ことし2020年のイベントは今のところほぼ中止になっていますが、早く元に戻ってほしいですね。

やはり、人と人との繋がりがあってのビジネスですし幸せを感じる重要なことだと思います。テレワークやテレビ会議も画期的ですが、私は人と会って話が出来ビジネス展開出来るほうがいいです!!

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