今後のビジネスの行方!!職人さんの技術がカギになる。

今後のビジネスの行方!!職人さんの技術がカギになる。

正直日本の職人のレベルの高さは世界の中でもトップレベルだと思います。しかし、いまやmade in japanという商品があまりにも出回っていない気がします。

職人に対する考え方をもう一度見直して、もっと職人の地位を上げていくべきだと思います。

日本の企業には、びっくりするぐらい神がかった職人さんがいます。小さい鉄鋼場・バイク屋・板金屋・もちろん印刷屋もです。

ヨーロッパなどに比べて、日本の職人は、あまりにも地位が低すぎると思います。ヨーロッパでマイスターの取得している印刷機オペレーターなどは、神様くらいに崇拝されますし、ヨーロッパの職人さんは、非常に優遇されている一方、日本の職人さんは、それほど優遇されているイメージがありません。かつての日本も印刷機検定1級持っていたら、神として崇拝されていました。残念ながら今では、専門学校卒業すれば、取得出来てしまうほど、簡単になってしまったみたいです。(一級取得者の知識は素晴らしいものがあるのは、昔も今も間違いないです)

いま、コロナ影響で世界のビジネスがどのように変わるかは、予想が付きませんが、グローバルなビジネス展開は、もっともっと進んでいくのは、間違いないと思います。

そうした中、今まで日本の中でしか職人の技術を生かしていかなかったのを世界にもっと向けてアピールするべきだと思います。

日本の職人の地位を上げることは、ブランディングするということ

私が言っている職人の地位を上げるというのは、ただ職人の給料を優遇するとかということでなくて、神がかった職人の技術をもっともっと世界にアピールするべきだと思うのです。

職人をアピールするための方法として、やはり神がかった技術をフォーカスして動画にとってアピールするとか、パンフレットに、名前を載せて、”40年の経験がこの商品に魂を込める”みたいな”、フレーズで、商品のアピールプラス、製造している職人のアピールもすることで、職人の地位が上がると同時に、商品の説得力が出てきます。

徹底した製造工程をアピールしたパンフレット・CMなどはよく見受けられますが、(宣伝手法としては、素晴らしいと思います)、それを職人に目を向けるのも、非常に効果的なブランディングの一つになります。

よくみるパンフレットで、職人さんが、モノクロ写真で商品を制作している写真を載せてアピールしているものなど見ますが、その方向性で、もっともっと掘り下げて、アピールするということです。

私が知っている鉄鋼場の職人さんで、鉄板を目視しただけで、0.1ミリの単位でずれを見分けられる人がいます。そういう神業をパンフレットやCMなどに使ってアピールすれば、おのずと商品価値があがりますし、インパクトある広告が出来るようになります。

経歴なども一種のアピールポイントなんですが、それに加えて、長年培った経験から習得した技をアピールすることが効果的な広告につながるということです。また、職人のネームバリューを育てていくことも重要になってきます。

別に鉄鋼場のような職人でなくてもいいと思います。魚の加工業なら、魚をものすごい速さでさばく職人であったり、キャベツの千切りがめちゃくちゃ細く切れたりといろいろあると思います。

そういう職人たちの技を広告の材料にしないのは勿体ないと思うのです。

日本の職人は、海外に比べてレベルが高いです。その技術をもっと世界にアピールできれば、昔のようなmade in japanをとりもどせると思います。

安い物しか売れなくなったのは、時代の流れのせいではありません。ブランディングがうまくいっていないからなのです。

トップレベルの営業マンがトップレベルの職人と共同にブランディングしていくということです。

メニューを閉じる