ホームページで集客できない。考えられる理由と具体的な対策方法

ホームページを作ったけれど、アクセス数が少なく、作った効果が感じられないなら、そのホームページは集客できていないのかもしれません。ここでは、ホームページで集客できない具体的な理由と対策方法について解説します。

ホームページで集客ができない理由

ホームページのアクセス数が増えない理由や、問い合わせがない場合、必ず理由が存在します。改善できる場所はその都度改善して結果につながるページを作り上げていくことが重要です。

では、具体的にどんな理由が考えられるのでしょうか。

見た目にこだわり過ぎている

ホームページは会社や法人のインターネット上の顔や玄関となる場所です。きれいに整えたいという気持ちは分かりますが、デザインにこだわり過ぎていませんか?

これは、どれだけデザインにこだわって作っても、検索結果の上位に表示されなければ、見てもらうことができません。

つまり、インターネット上に公開はされていても、誰も目にすることがないページになってしまっている可能性があるのです。

これを回避するためには、どんなキーワードで検索してもらうかを調査した上で、入り口となるページの対策が必要です。これはSEO対策と呼ばれ、キーワードの選定やタイトルの工夫、外部リンクや内部リンクの他に、スマホ対応にすることも含まれます。

SEO対策を知っているのと知らないのとでは、ホームページに期待する効果も大きく変わってきます。

SEO対策を行っていない

ホームページを自社で作る場合、見落としてしまっているのがSEO対策です。

SEO対策とはグーグルなどの検索エンジンに対して、キーワード検索した際、検索結果の上位に表示されるように行う手法です。例えば、お米が重いので安いお米を家まで持ってきて欲しいと考えて、インターネットで検索した場合、

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などのようなキーワードで検索し、検索結果に表示されたページを上からチェックしていきます。

まずは、自社のサービスのユーザーとなる人が検索しそうなキーワードを探し、インターネットで検索してみましょう。そして、検索結果の1ページ以内に入っていないなら、見直しが必要です。

更新されていない

ホームページには会社の概要やサービス、問い合わせ先を掲載しますが、頻繁に変わるものではありません。そのため、更新が少なくなる傾向があります。

更新されていないページは、品質が低いコンテンツとみなされ、検索順位に影響します。更新頻度が高ければいいのかというとそうではありません。

ひとつひとつのページに付加価値をつけ、品質が高いページになるように日々アクセス解析をして改善していかなければいけません。

もし、数ヶ月放置しているなら、最新情報や、新しい記事の追加などを検討しましょう。

ターゲットが不明確

ホームページで集客をしたい場合、売りたい商品やサービスがあるはずです。そのサービスには、ターゲットとなるユーザーがいて、その人に伝わるように作ることがとても重要なポイントとなります。

10代なのか、50代なのか、独身か既婚かでも生活スタイルや趣味嗜好が変わるためです。改めてターゲットとなるペルソナを設定し、そのペルソナに届くキーワードの選定を行うようにしましょう。

ホームページで集客する方法

ホームページで集客できない理由の中に、ひとつでも当てはまるものがあったら、すぐに改善する必要があります。具体的にどのような方法があるかというと、SEO対策の見直しとアクセス解析です。

SEO対策を行う

SEO対策は、ユーザーとなるターゲット(ペルソナ)を明確にした上で、検索しそうなキーワードを探し、同じキーワードで上位に表示されている記事をチェックします。そして、どのような内容が書かれているか分析した上で、自社のページに加筆していきます。

普段スマートフォンを使って検索をする機会が多いなら、その時の様子を思い出し、自社のホームページに照らし合わせて考えてみましょう。まずは、キーワード選定とペルソナの設定から再確認が必要です。

アクセス解析でコンテンツの改善

アクセス解析というと難しく聞こえるかもしれませんが、これからの時代、インターネットを活用したビジネスは必要不可欠になります。

そこで、今のうちからアクセス解析に慣れて、コンテンツの改善にチャレンジしてみましょう。

最初は、どのページから入って、どのページで離脱していってしまったのかという把握だけでも十分です。数字は、ページを訪れてユーザーの動きを可視化してくれます。

Web広告を活用する

すぐにホームページの宣伝を期待するなら、Web広告を活用してみましょう。即効性が期待でき、予算や出稿する日も自由に設定できます。

ただし、宣伝効果を継続することは難しいので、できることからはじめ、試行錯誤を繰り返しながらホームページを育てていきましょう。

制作会社に依頼してホームページを作り直す

ホームページの改善点を見つけ、一つずつ整理していくのには時間と労力がかかります。担当業務があり、時間が取れないという人は、制作会社に依頼して効果が出るホームページを作り直してもらうという方法があります。

初期費用はかかりますが、業務と並行して勉強することを考えると、必要な経費をかけてプロに作ってもらう方が賢明です。

まとめ

ホームページのアクセス数が増えないページや、問い合わせの反応がないといページは、SEO対策が施されていない可能性が考えられます。既存のホームページを見直すか、それとも新しく作り直して、機会損失を防ぎましょう。